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執筆者の写真Kamitsuma Shunsuke

あなたでも出来る"Club Eventのススメ"


今回は、

「Club Eventや本格的なPartyを開きたい!けど、どうやったらいいの?」

「レンタル料が高いんじゃない?」

「音楽詳しくないし、機材なんて持ってないしDJなんてできない!けどPartyがしたい!」

という方に向けてOctBaSS Event Manegerがお送りする「Club Event のススメ」

OctBaSSでは、毎週末当店が主催するDJ PartyやLive Eventが開催されています。

それ以外にも、当店では貸し切りのEvent開催というご予約も受け付けております。

OctBaSS Party Planはコチラ↓

https://www.octbass.info/reserve-private-party

Clubで本格的なPartyを主催する上でネックとなってくるのが「経費」です。

そして、その経費の大半を占めるのが「レンタル料金」俗に言う「箱代(はこだい)」です。※DRINK代は含まれません。

箱代には、Club Eventを開催する上での最低限必要となる経費(人件費、機材費、その他雑費等)が含まれています。

無料の所もあれば、うん十〜百万円台のClubまで。その値段はピンキリ。

ですが、立地、キャパシティ、設備など、実際にはその箱に見合った価格が付けられていると思います。

いわば、無料のところは無料なりの設備、高いところは高いなりの設備といったところでしょう。(経験談 たまに法外な値段のところもありますが、そこは見極める目が必要です。不安な場合はちょっとでも詳しい人と箱を見に行くのが賢明です。)

箱代の回収と入場制度

箱代の回収をするには、一般的に来場者から入場料金を徴収し、運営します。(他にも箱代はイベント側で負担するケース、貸し切りする方々で割り勘するケースなどあります。)

当店では、オーガナイザー様側が定めた入場料金と別で1Drink Ticket(¥500)を来場者様にご購入頂いております。つまりはドリンクチャージというものです。

よって、入場料金¥2,000(1Drink)だとしたら

入場料 ¥2,000 = イベント収益 ¥1,500 + 店側売上 1Drink Ticket ¥500

という内訳になります。

1Drink Chaege制度について

1Drinkをご購入頂く理由としては、例えばファミレスに行って水だけ貰ってずっと友達としゃべって帰るようなことはまずありません。必ず1オーダーは取らなければならないと思いますが、それと同じく当店でも必ず1オーダーはお客様に義務づけさせて頂いております。

以上の事を踏まえて分かりやすく、当店の学生様貸切りParty Planを例に考えてみましょう。

オーガナイザー 筑波大Aサークルさま

条 件

学生様貸切りParty Plan

金曜日 20:00〜3:00(7時間 + 準備時間2時間 = 箱代 ¥40,000)

とします。

Aサークルさまが定めた入場料金は¥2,000(1Drink)。つまりはお一人当たり¥1,500がAサークルさまのイベント収益となります。

この日、40人来場があったとします。

40人 × 1,500円 = 60,000円 ー 箱代 ¥40,000 = 利益 ¥20,000

といった結果になります。

結果的に+二万円!逆に利益が出てしまいましたね!もちろん、余った収益は主催者様側の利益となります。

といったように、ある程度の集客見込みがあれば、実は負担なくDJ PartyやLive Eventを主催できるんです!

お店や会社の記念パーティー、音楽イベントならPopsでもアニソンでも。Jazzでも弾き語りでも、コンセプトはあなたの自由!

いつもの居酒屋宴会から抜け出して試しに一度、あなたのPartyを計画してみませんか?

音楽目的意外のご利用ももちろん可能!

お見積もり、見学、ご相談は無料です。

予算、コンセプトに合わせて「パーティーのプロ」があなたのパーティーがすべての人にとって最高の思い出となるようサポートさせて頂きます。

まずはお気軽にご相談を☆

↓CONTACT↓

https://www.octbass.info/access-contact


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